銭湯関連の演劇公演とアフタートーク出演のお知らせ

Local public bath “Sento”
三重県津市白塚町さくら湯夕景

こんにちは。三重県の写真家松原豊です。梅雨もまだ明けていないのに暑い日が続きましたね。2日間ほどこの秋に開催される豊岡演劇祭2023フェスティバルプログラム
お食事×文学×リーディング/よるよむきのさき広報用撮影のために兵庫県城崎温泉に行っていました。城崎温泉は三重からですと車で約4時間、途中休憩なども入れると5時間程度の距離。往復運転のYさんお疲れ様でした。

そんな温泉地での取材から戻ったところでお湯に関連した演劇公演のお知らせです。三重県津市上浜町にある津あけぼの座で今週7月7日(金)から9日(日)の3日間銭湯を舞台にした演劇が上演されます。銭湯が舞台!何やら気になりますね。

三重県民間小劇場「みえのみんなの演劇祭」5
不思議少年×津あけぼの座
「寿」

「おいない、ことぶきの湯へ」

ここは銭湯の待合室。番台には神様のように鎮座する人がいる。
薪をくべて燃える炎と、人々の汗を流してくれるお湯。
1923年という時代に響く柱時計の音。
そして七夕の夜に、新しい命が産声をあげた。
三重の100年とともに生きた、ある家族の物語。
(webページから抜粋)

その公演の7月8日(土)のアフタートークに銭湯を撮影する写真家として出演します。
また会場では私が三重県の銭湯を撮影したLocal public bath “Sento”のシリーズの
ポスターの展示や冊子、ポストカードなどの販売も行います。(デザインは橋本純司)こちらも是非会場でお楽しみいただければと思います。

以下開催情報です。

いよいよ今週開催!
【みえのみんなの演劇祭5】
不思議少年×津あけぼの座
『寿』 作・演出:大迫 旭洋
不思議少年とクリエーションする100年の家族の物語

津あけぼの座がお送りする「みえのみんなの演劇祭」。今年はクリエーションによるオリジナル芝居の上演を目指し、熊本を拠点に活動する不思議少年とタッグを組み、創作。
オーディションを開催して選ばれた6名のキャスト・スタッフと共に、創り上げる「三重の100年の家族の物語」。

出演
暁月セリナ(オレンヂスタ)
大原渉平(劇団しようよ)
川田章子(あうんの会)
山形龍平(タツノオトシドコロ)
本坊由華子(世界劇団)
大迫旭洋(不思議少年)
森岡光(不思議少年)

開催日時

7月7日(金)19時開演
※アフタートークゲスト 松浦茂之さん(三重県文化会館 副館長)
7月8日(土)14時開演
※アフタートークゲスト 松原豊さん(写真師)
7月9日(日)11時開演
※アフタートークゲスト ニノキノコスターさん(オレンヂスタ)
(受付開始・開場は開演の30分前から)
全公演、ロビーにて松原豊プチ銭湯写真展開催

会場
津あけぼの座
(津市上浜町3丁目51)
近鉄江戸橋駅下車 徒歩3分

※津あけぼの座に駐車場はございません。公共交通機関をご利用頂くか、近隣コインパーキングに駐車してお越しくださいますようお願いいたします。

入場料
一般前売 2500円・当日3000円
U-22(22歳以下) 1000円(前売・当日共)
中高生 500円(前売・当日共)
(全席自由・日時指定)
※22歳以下の方、中高生は受付で年齢などが分かるモノをご提示下さい。
※未就学児の入場は不可

助成
公益財団法人岡田文化財団
津あけぼの座支援会員適用公演

akaebonoza.net

今週末の公演楽しみですね。絶賛予約受付中ですよ。

写真は城崎温泉から関係者の方達と別れてから立ち寄った私の行きつけの風呂屋三重県津市白塚町のさくら湯の夕景と男湯内観。


公演当日、アフタートーク出演の様子など。来場ありがとうございました。公演終了後は津市内の銭湯すえひろ湯へ。トークで知りましたが寿演劇チームも津市内の銭湯はすべて入浴したそうです。そういう体験と体感は大事ですね。

津あけぼの座「寿、おいないことぶきの湯へ」アフタートーク出演津あけぼの座「寿、おいないことぶきの湯へ」アフタートーク出演 津あけぼの座「寿、おいないことぶきの湯へ」アフタートーク出演

アフタートークのあとは三重県津市内のすえひろ湯でひとっ風呂。寿のチラシが貼られていました。ありがとうございました。

 

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