第18回亀山美術展 3月18日写真部門講評を担当します。
こんにちは。三重県の写真家松原豊です。
先日第18回亀山市美術展写真部門の審査を担当させていただきました。
コロナ禍での作品制作でしたので参加人数は昨年に比べて多少減少気味でしたが応募作品は非常にレベルの高い作品が集まりました。応募規定に限定のある中で、その枠内でも新しい作品の見せ方を模索している方、作品を見つけることが出来たのは非常に嬉しい出来事でした。
3月18日土曜日(明日やんか!)15時15分〜写真部門の作品講評を松原が担当してお話をさせていただきます。お時間ありまあしたら是非足をお運びください。
私は今回出展した写真はこの正月に帰省してきた中学時代の同級生とその娘をスタジオで撮影した写真を出しています。(タイトルも「同級生とその娘」となんのひねりもありません、笑。ひねれば良いというものでもありませんからね)
何気ない記念写真ですがコロナ禍を体感した中での帰省、ようやくある程度写真も撮りやすくなってきたな、という実感と私個人の「人恋しさ」や「親子の距離感」などもそんまんまの感じで見てほしいと思ったこと。普通の記念写真でも出してもええんやで、なんていう希望を込めながら今回の出展作品としました。気持ちで撮影してもええやんか。ってことかな。同級生のH、ありがとうな。
3月19日まで開催しておりますのでお近くの方々、是非足を運んでみて下さい。
第18回亀山市美術展(亀山市展)開催詳細情報