一般の方も参加できる藝術学舎2022年度夏の公開講座講師を担当します。
こんにちは。三重県の写真家松原豊です。
6月に入り最初の週末。暦、二十四節季では明日6日が芒種になりますね。里山では蛍が飛び交う時期。事務所近所でも毎年2,3匹飛んでいる姿を見ることができます。晴れているので草刈りのエンジン音をを聞きながら溜まりにたまった片付け作業を進めています。片付けは身が軽くなる感じで気持ちよいものですね。
作業をしていたら京都藝術大学通信教育部から一般の方も参加できる「2022年度夏の公開講座、誰もが参加できる公開講座61選」の案内パンフレットが届きました。勝又 公仁彦(美術家、写真家、京都芸術大学准教授)さんとgallery176運営メンバーの西川さん両氏とのご縁から昨年2021年度の講座を担当させていただきましたが、引き続き2022年度も「自作を作る 写真をめぐる作家達」の講座を担当させていただくことになりました。開催日は8月27日(土)と28日(日)の2日間連続講座で松原はその2日間連続講座のうち1日目27日(土)を担当致します。昨年はwebのみでの講座開催でしたが今年は対面の講座も開催予定です。写真プリントや写真集などの実物(もちろん実物の本人も見ていただけます、笑)見ながら話ができることを楽しみにしています。
講座は会場で開催する対面の講座とwebでの講座と2つ同時開催です。以下は案内リンク先でになります。
「自作を作る 写真をめぐる作家達」対面講座案内
「自作を作る 写真をめぐる作家達」遠隔講座案内
一般の方も誰でも参加できる藝術学舎2022年度夏公開講座61選の申込開始は6月8日(水)13時〜になります。多種多様な講座がありますので是非webページでご確認、申込していただければと思います。
講座紹介パンフレットは三重県津市美里町の築80年の古民家Hibicoreやgallery0369(次回の展示は7月10日〜)でも置くようにしようと思います。
昨年、2021年度にはじめて公開講座に講師として参加したときのお知らせのブログ。はじめてのリモートでの開催、講座前日の個人リハーサル中に突如画面が真っ暗になり立ち上がらなくなるPCトラブル発生、など色々ありましたが昨年受講していただいた方々ありがとうございました。2022年度は対面と遠隔2つの方法で開催されます。お申し込みお待ちしております。
お知らせでした。
京都芸術大学藝術学舎公開講座に講師として参加します。