烏丸ストロークロック「国道、業火、背高泡立草」@三重県総合文化センター

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15日金曜日の夜、三重県総合文化センターで行われた烏丸ストロークロック「国道、業火、背高泡立草」を観に行ってきました。地方都市の様々なキーワードが出てくる物語の中で「背高泡立草(セイタカカワダチソウ)」という外来植物、昭和時代にあれだけ他の植物を踏み倒す勢いで群生していた植物がこのところ自分の毒で消滅しようとしている植物のことを、その頃の風景や経済、そして身の回りのことなどを思い起こしながら見せていただきました。地方都市の現代感や近未来的な感じも持ちました。物語の中に引き込まれて行った感じです。
烏丸ストロークロック「国道、業火、背高泡立草」@三重県総合文化センターの公演は明日16日17日もあります。力作を是非ご覧になってみて下さい。
三重県を中心とした舞台芸術情報サイトぱふぉ
で関西異世代対談、劇団太陽族「岩崎 正裕」さんと烏丸ストロークロック「柳沼 昭徳」さんの掲載されているインタビューも是非ご覧いただいて観劇されるのも1つの楽しみだと思います。(私、撮影担当させていただいております!こちらもお知らせ。)
写真は初日打ち上げ中締めの時の1枚!初日お疲れさまでした!
関係者のみなさん明日、明後日、がんばって下さいね!

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