「謹賀新年」/2022年1月伊勢現代美術館Local public bath “Sento”写真展開催案内

2022年Local public bath “Sento”伊勢現代美術館写真展案内ポスター


2022年明けましておめでとうございます。昨年度は公私共々大変お世話になりました。コロナ禍ではありましたが昨年10月以降は仕事も徐々に戻ってきた感じがあり、人の動きも随分と変わってきた印象があります。またこのコロナ禍の2年間はいろいろな活動の制約を感じる中、「住んでいる場所でできることは何だろうか?」と考えるきっかけにもなりました。そんな考えをひとつ形にしてみようと在住している築80年の古民家Hibicoreを活用した「民宿」も昨年8月から試運転を兼ねながら運営がスタートしています。古民家ですので隙間風もあったりして冬は案外、いや結構寒いです。(笑)よちよち歩きの古民家民宿ですがご興味ある方はメールなどいただければと思います。個人として運営をしている在住地三重県津市で運営している写真専門ギャラリーgallery0369も昨年12月に5周年をむかえることができました。これまでに写真展を開催していただいた写真家の方々、そして遠方、近郊それぞれ足をお運びいただだいた方々のおかげでなんとか5年運営することができました。改めて感謝の気持ちをお伝えさせていただきます。マイペースですが今後も様々な写真展示を行って行きますのでお時間ありましたら足を運んでいただければと思います。


2022年松原豊の写真展開催などのお知らせです。

1月6日〜伊勢現代美術館で三重県の銭湯を撮影したLocal public bath “Sento”の写真展を開催。三重県志摩半島のリアス式海岸を望む場所にある美術館の2階で開催(観覧には美術館入場料が必要)

3月20日〜は三重県津市久居にある津市久居アルスプラザで津市のまちなかを撮影した「界隈」写真展の開催(まもなくアルスプラザwebサイトで情報公開予定)

5月〜6月は岡山県の写真家山口聡一郎さんが運営しているgallery722でのLocal public bath “Sento”の写真展開催

運営メンバーを担当している大阪豊中服部天神のgallery176、時期未定ですが東京でので写真展開催も予定しています。

2022年は撮影と共にアナログプリント制作の時間を確保することと作品販売の充実、写真集制作のための準備と段取り、それらがやることの大部分になります。

運営している写真好学研究所はこの3月までにリニューアル準備と告知、4月or5月頃〜新規運営に入ろうと思います。

そんなことが当面の目標という感じです。


昨年大晦日の銭湯は三重県四日市市の楠温泉でした。元旦の初湯は三重県津市のすえひろ湯に浸かりに行ってこようと思います。

2022年もどうぞ宜しくお願い致します。皆様にとって良き1年となりますように。

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です