サルシカ隊長と湯ノ口温泉@三重紀和町へ行ってきました。
昨日は旧暦ではお正月。
気分を変えて新年をお迎えしたいと思います。
旧暦の大晦日は尾鷲で取材、年が明けて再び東紀州へと向かいました。朝4時30分サルシカ隊長と共に美里を出発、三重の南、県境に在る温泉「湯ノ口温泉」(湯ノ口温泉の詳細情報はこちら)にサルシカ隊長ゲンキレポートの取材の為に向かいました。早朝に出発したのは取材なので隊長の艶やかな入浴シーンの撮影を完了するためにオープン前に取材を完了させる必要があったからです。
今回この湯ノ口温泉に向かったのは、リニューアルによる新設移転により現在の温泉施設での営業が2/28までとのことでそれまでに浸かりに行こう!ということで隊長との凸凹コンビでいきました。
湯ノ口温泉は三重県熊野市紀和町にある瀞流荘という宿泊施設の奥にある源泉掛け流しの湯。非常にいい温泉です。これまで3回ほど足を運んだことがあります。宿泊施設には自炊部もあって湯治場の雰囲気漂う三重県では珍しい温泉。少しひなびた感じもあって大好きな場所の一つ。リニューアルで雰囲気も随分変化するでしょうからそういう雰囲気の好きな方は今月28日迄に行かれることをお勧めします。
隊長とはトロッコ列車に乗ったり、帰路名所鬼ヶ城に立ち寄ったりもしました。鬼ヶ城ではちょうど旧暦の正月ということもあったのか中国からの観光客の人も団体でみえていました。スマホやタブレットで記念写真を沢山撮影していました。そんな様子も少し撮影させてもらったりして旧暦正月の隊長との凸凹珍道中を終えました。
途中帰路では雨もぱらついたりしましたが取材中は良い天気に恵まれました。ありがたいことです。サルシカ隊長レポートは来週あたりにupされる予定です。up去れ次第お知らせさせていただきます。お楽しみに!!
ー風呂繋がりでのお知らせー
名古屋で現在開催している下記の写真展もお時間ありましたら足を運んでいただければと思います。
松原豊写真展「路地の湯」
それでは良い1年になるようにいろいろ工夫しながら過ごして行きましょう。
(昨晩の夜空の星はほんとにきれいでした。空気も澄んでいました。里山からのお年玉と思っておきます)