kalas booksのホームページ
クリスマスイブが終わり、普通の年末がやってきました。
今日はホームページの紹介です。
三重県津市にあるkalasbooksで編集・発行されている冊子kalas。私も冊子になった1号から表紙と9号から「界隈」という写真連載で参加させてもらっています。ホームページがリニューアルされていました。(ひょっとして、私が気づくのが遅かったのかな?)オンラインショップもリニューアルされてわかりやすくなっていました。(オンラインショップでは過去のkalasを一覧で見ることができるので見て楽しめます!)
バックナンバーを眺めてみると「続く」ということは改めて時間の質量感を掴むことができるな、と思います。kalasを八つこうしている人は西屋さんと言います。〆切前、連載写真の入稿に伺うと(大抵深夜、スミマセン)一人淡々とパソコンに向かっていて多少言葉をつぶやきながら作業されてます。取材と制作、この人いったいいつ寝てるんだろう?と写真のレイアウトの話をしながら、ふと思ったりするのですが、その時間の積み上げで1冊の冊子が生まれているのだな、といつも思っています。
編集、発行している、西屋さん、ほんとにご苦労様です。
最新号No.21「生きものさし」書店で手にとって見てみて下さい。古民家Hibicoreにも置いてあります。
(界隈もどうぞ宜しくです)