本年もお世話になりました。

ようやくブログアップできました。
なんだかんだでばたばたしてました。(ブログ更新しなかったのは怠けていただけですが)
さて12月29日は恒例の餅つき大会、そして夜はHibicoreで大宴会が催されました。
餅つき大会の前には地元の大工池ちゃん、高橋さん、きこりのやっさん、が369番地のヤギシゲさんの指示でHibicore周辺の木を刈ってくれました。お店の裏側がずいぶん明るくなりました。こちらは本当にご苦労様でした。(前日名古屋で飲み過ぎたchibicoreは朝の集合時間に遅れてしまうハプニングも発生!どうもすみません)
普通の餅つきは午前中早い目からはじまって午後早い目に終了というパターンが多いそうですがHibicoreの場合は12時過ぎにようやく火を入れ始め13時過ぎからつきはじめるというゆるゆるモードではじまりました。それでもことしは餅米を早くから水につけておいたのと、ふかしを充分時間かけたのでつき上がるのは昨年よりも早かったです。地元大工&きこりさん達のおかげで今年は全て薪でまかなうことが出来ました!こちらも感謝!野外竃も今年は5個に増加して昨年よりさらにパワーアップしたのでした。
昼の部の途中、謎の「鼻笛隊」も登場して多いに盛り上がりました。子供隊は倉庫の壁に貼った大きな紙の上に「こどもあーといんみさと」とどこかで聞いたことのあるようなタイトルの場所で落書きを楽しんでおりました。(大きな子供も数名見かけましたね、そういえば(笑))
陽も暮れて夜の部へ突入。いったい何人おんねん!という人数が集まりHibicoreはじまって以来の人数で宴ははじまりました。今年名古屋で35ミリ映画作品を撮影した三重県出身の一尾監督(この作品でchibicoreはスチール担当させてもらいました)や月兎舎のみなさん、イエローソウルのメンバー、そして高橋建築の親父さんも登場!芸人の集まりかいな?と思われるくらいにぎやかな宴会となりました。
翌30日はゆっくりと起床。宴会残りなどを朝食にしてゆっくりと片付けをしました。最後は焼芋で〆ました。
地元大工さん達や婦人会のみなさん、そして最後にエネルギーが切れてしまった369番地のヤギシゲさん本当にオツカレサマでした。(来年は少しだけ趣向を変えてまたお餅つき大会&年忘れ大宴会を行いたいと思います)
人が集まった時のエネルギーはすごいです。来年もエネルギー集めておもしろいことやっていきましょう!
cafe Hibicore(http://hibicore.com)は1月15日から営業開始、
chibicoreのいるoffice369番地は1月4日から通常営業。
写真師 松原 豊「村の記憶」写真展は3月18日から22日迄三重県立美術館「県民ギャラリー」で開催です!(写真展の準備スタッフも随時募集中、こちらもどうぞよろしくお願いいたします)
それではみなさまよいお年をお迎え下さい!

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