スーパーだった跡地
昨日からとても冷え込んでいる美里。暖かい春が待ち遠しいです。
この美里に名古屋から移住してきた10年前、移住したときには車で数分走ったところにスーパーがありました。お総菜や弁当もあってとても助かっていたのですがしばらくして閉店してしましました。とても残念でしたが、ようやく昨年美里にもコンビニができて随分便利にはなりました。食べ物を販売してくれるところの存在はやはり助かるのです。
そのスーパーですが、しばらく建物はそのまま残っていて、たまに何かの集まり?に使われたりしているようでした。その建物が今年になってから壊されて更地になり、「何かできるのかな?」と国道を車で通過するたびに気にしていたのですがそのうちコンクリートの塊が規則正しく並び始めてそこに高さの異なる支柱が立てられました。高さはそんなに高くないのです。なんだか怪しいなあ、と思って先日また車で通過するとその謎が解けました。
太陽光パネルの設置だったのです。
結構な枚数の太陽パネル、値段はいくら位なのでしょうか?
建物跡の床などの存在が、スーパーという跡地であることを物語っています。遠くには里山の山が見えます。
こういうことも里山の新しい風景の中に入ってくるんだなと思い写真を撮影させてもらいました。
さて今日は名古屋の学校での新年度のカリキュラム打ち合わせと進級制作の合評会です。気をつけて向かおうと思います。