残暑お見舞い申し上げます。57歳となりました。
残暑お見舞い申し上げます。
こんにちは。三重県の写真家松原豊です。三重も暑い日が続いています。今日は8月15日、お盆の最終日であると共に終戦記念日でもあります。終戦から79年。普通に生活できていることの意味を考える日、にしたいと思います。
先日8月12日に57歳になりました。（メッセージなどありがとうございました）もう少しで還暦と呼ばれる年齢となります。昨年からですが、ようやく健康診断というものに行っています。血圧が高かったりいろいろ出ていますね。知人からも「健康にくれぐれも気を付けてお互い過ごしましょう」とメッセージをいただきました。
昨夜から運営している築80年の民宿／古民家Hibicoreには兵庫からの若い二人が宿泊してもらっています。囲炉裏体験をしていただくので準備をしながら少しお話をさせていただきました。若い方と話のできる場所は大切。民宿運営のヒントも聞かせてもらいました。ありがとうございました。
写真は2005年当時の三重県津市大門の自転車屋さんの写真。まだアーケードのある頃です。ペンタックス6×7というシャッター音の大きなカメラで撮影しています。いいカメラだったなあ。「まち」の写真は、見返したりすることの面白さがあるのが良いところだと思います。地味ですけどね、笑。
ーお知らせー
京都蔦屋書店5階販売ブースで夏こそ、銭湯！～ゆとなみ社×Local public bath “Sento”8月2日〜開催しています！
松原はLocal public bath “Sento”のシリーズで写真作品、冊子、ポイストカードで参加しております。
京都近隣に行かれる方は是非足をお運びください！
以下webページからの抜粋です。
【フェア】夏こそ、銭湯！～ゆとなみ社×Local public bath “Sento”
2024年08月02日(金) – 09月01日(日)
概要
京都の夏はとにかく暑い！でも心配ご無用、銭湯にはいれば、体も心もすっきり。京都は銭湯の聖地といわれるほどの銭湯カルチャーが根付いている町でもあります。その銭湯カルチャーをけん引する、ゆとなみ社のグッズを取り揃え、全国の銭湯を撮り歩く写真師・松原豊の写真作品も展示販売いたします。銭湯グッズを揃えて、さあ銭湯へ！
プロフィール
ゆとなみ社
ゆとなみ社は、「銭湯を日本から消さない」をモットーとし、銭湯の継業を専門的に行っています。この先も何十年と続けていける経営基盤を作り、同時に将来の担い手の育成をしています。またゆとなみ社のノウハウを業界に還元するためのコンサルティング業務なども行っています。2015年に廃業寸前の「サウナの梅湯」を継業し、現在は9軒の銭湯を経営しています。ゆとなみ社の社名は、私たちが湯を営む(経営)、湯と人々の営み(生活)から、名付けられています。
https://yutonamisha.com/
松原豊
1967年三重県生まれ、写真専門学校（名古屋ビジュアルアーツ）卒業後カメラマンアシスタントなどを経てフリーランスになる。現在、三重県津市美里町に在住しながら作品制作をしている。
2013年第62回伊勢神宮式年遷宮（御遷宮対策委員会）記録撮影担当/専門学校名古屋ビジュアルアーツ･アカデミー非常勤講師（1998年4月〜2020年3月）/京都芸術大学非常勤講師（2021年〜）/国立鈴鹿工業高等専門学校非常勤講師（2021年～）/三重県高校写真連盟顧問/写真好学研究所所長（三重県津市美里町）/gallery0369（三重県津市美里町）オーナー/Labo0369（三重県津市美里町）オーナー
写真集、本：
2011年写真集「村の記憶」（月兎舎）出版
2020年写真冊子 Local public bath “Sento”発刊
2024年「村の記憶／まえとあと」図録制作（一期堂／三重県）
その他：共著・個展・グループ展多数
販売について
店頭、オンラインストアにて販売いたします。
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フェア詳細
会期｜2024年8月2日（金）～9月1日（日）※8月21日（水）は休館
時間｜10:00～20:00
会場｜京都 蔦屋書店 5F BOOK売場
主催｜京都 蔦屋書店
お問い合わせ｜075-606-4525（営業時間内） kyoto.info@ttclifestyle.co.jp
以上お知らせでした。
よい「夏時間」お過ごしください。
