ホンツヅキ
GWも最終日。今日から仕事開始の方も見えますね!私は相変わらず〆切に追われています…
雨上がり、田んぼ風景や実がなってきた梅など撮影しに行こうと思います。
三重県津市で発行されている「kalas」という小冊子があります。
私はその冊子の表紙と津の街を撮り下ろした「界隈」という写真連載シリーズで関わらせてもらっています。
そのkalasを発行している西屋さんの呼びかけで6月1日から6月22日まで津市にある四天王寺会館で本と人に出会う津の六月祭 ホンツヅキ というイベントが開催されます。
そのイベントの中で6月1日から6月15日まで、まちの遺伝誌展(ネーミングがええでしょ!)という企画展が会館内1階ギャラリーVOLVOXで開催されます。(開催時間ー11時から17時、お休みー水・木休廊)この企画展示は 時代を観察し、記録として残した地方誌のこれまでを振り返りながらその未来を展望する企画展です。(kalas HPより抜粋)
その企画展で私は津市在住の絵本作家つつみあれいさんと小冊子kalasの2つの表紙を彩る写真師と絵本作家による写真と原画展「ふたつの顔展」で参加します。
アレイさんは貴重な原画、私は写真プリントで壁面にオーソドックスに展示します。
いつも皆さんの目に触れてもらう印刷の感じとは違う表紙達の「顔」を眼で感じてもらえればと思います。街のトーンもひと味もふた味も違って見えて来るかもしれませんね。空間の仕上がりも楽しみにしてもらえればと思います。
こちらは
!!アレイさんからのメッセージです!!
松原さんが撮った写真には、見たことのない津の表情が。私が描いた少女が暮らす津の町は、おなじみの顔ぶれ。
表紙と裏表紙、ふたつの津の顔を、ぜひ見に来てください! つつみあれい
あれいさんメッセージありがとう!
6月1日11時30分からはギャラリー内企画としてオープニングトークで松原豊×つつみあれいさん×kalasによるのんびり雑談会を行います!こちらも楽しみです。
どちらも参加無料ですので是非会場に足をお運びください。
展覧会の詳細内容はこちらにて
会期中ギャラリー内企画2として7日に編集者トーク、があります。
初日にはスペシャルトークライブ、一箱古本市、四天王寺さん坐禅体験、Cafe Sancheと天むすの千寿本店さんの飲食ブースなどが開催されます。その後もスルメ式読書術、皇學館大学ビブリオバトル、乙津理風さん詩吟ライブなど、様々な催しがありますので是非一度HPを見てみてもらえればと思います。
6月アレイさんと共に会場にてお待ちしております!
お知らせでした。
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