残暑お見舞い申し上げます。
みなさまたいへん、たいへんご無沙汰しております。
ずいぶんとさぼってしまいました。
いつの間にか立秋です。時間の流れははやいものです。
「立秋」ということで残暑お見舞い申し上げます。
先日近所の街を撮影しに行きました。町をグルグル愛車のリトルカブ(むらきお号と呼んでいます)でまわっていると突然ガリガリガリーという音を立てて止まってしまいました。これはチェーンが外れたなあ、と思って愛車の様子を見ていると近所の人が「自転車屋が近所にあるで」と教えてくれその自転車屋さんまで一緒に歩いて教えてくれました。いやあ助かりました。(山間部でなかったのも救いですが)
カブを見てもらうとチェーンは見事に外れ、おまけにチェーンがのびにのびてダラーンとしてました。
しばらく時間がかかるようなのでそのままカブを預けて街ロケ続行。夕暮れまでたっぷり撮影してカブを受取に向かいました。ちょうど修理完了してネジを締めているところでした。無事修理完了!おじさんの手は油でまっ黒!この手で修理してもらったんだな、と思うと長く乗らなきゃね、と自然に思うもんです。
(小さい頃よく自転車屋さんの修理風景を見に行ってしばらく見せてもらったことを思い出しました。あの少し油臭い感じが何とも心地よかったです。あんまりしゃべらずに工具を持って自転車に向かっている姿が脳裏に焼き付いています)お礼を言って愛車を受取そのあと銭湯で汗を流して帰路につきました。
帰り道の愛車は快調でした!
夏のある日のお話でした。