NAGI 84号到着 モノクローム #8 は川井ケンゾーさん

NAGI84号 モノクローム#8 川井ケンゾー

制作に関わっている三重県伊勢市の月兎舎で発刊されている大人のローカル誌NAGI最新号である84号が先日届きました。

今回の特集は「中央構造線の峯々 まつさか香肌イレブンを歩く」爽やかな緑色の表紙爽やかですね。外にでてフィールドを感じながら歩くのも良さそうです。今回は登山系取材でしたので山歩き苦手(笑)の私は特集参加は無しです。

そしてNAGIといえばMonochrome。毎号連載している白黒写真で作品制作を行っている写真家を紹介していくMonochromeの頁。私が白黒写真で作品制作をしている写真家だ、と感じた人であること共に、直接出会ったことのある方、ご縁のあった方にインタビューをお願いしてできあがる頁になります。

連載8回目になる今回は兵庫県伊丹市在住の川井ケンゾーさん。川井さんは私が運営メンバーをしている大阪服部天神のgallery176に私が写真展を開催しているときに偶然足を運んでくれて知り合ったことがきっかけになります。川井さんはA4サイズの写真冊子を何冊も作り上げていてその時間のかけ方と共に物質の量としても説得力があります。7月にはgallery176ではじめての写真展開催を予定しています。そんな川井さんの白黒写真と付き合ってきたプロセスを誌面で感じてもらえればと思います。

次回Monochrome#9の取材も終えて取材させてもらった方からの写真提供、到着を待っている状態、#10の取材交渉にも入りました。

地方ローカル誌ではなかなかこのようなコアな頁を誌面として割いてもらう事は少ないと思いますので今後もさまざまな方にインタビューをさせてもらいたいと思います。インタビュー時に映像記録もしていますのでいずれ機会があるときに見ていただけるようにしたいと思います。

最新号のNAGI、本屋さんで、県外の場合などは月兎舎のweb頁から是非ご購入お願い致します。(_ _)

最新号 NAGI Monochrome#8のお知らせでした。

さて私の3月19日からの界隈Ⅱ(gallery0369)の写真展準備も頑張るぞ。

※NAGI84号のNAGI FILEを私が1箇所担当しています。さてどこでしょう?
ヒントは豆と煙です。(笑)

 NAGI20周年展示の時の会場トーク視聴できますよ。YouTube配信はこちらから!

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